最高級の本焼きに桜の金象嵌が施された一点限りの商品です。

職人の憧れ、「白鋼の本焼き出刃」
シャープな切れ味、砥石の乗りの良さなどまさに出刃の最高峰です。

さらに、 実用性が一級品なのはもちろんですが、それに加えて、芸術的としかいいようのない金象嵌の細やかな桜の細工が施されています。
この京象嵌包丁は、京都の象嵌職人とのコラボレーションにより実現したものです。
象嵌は、象形文字の象＝かたどる、嵌＝はめこむ　の意味をあらわしており、模様を象り嵌め込んだ工芸品であり、手作りの工芸品の中でも最高のものとされています。

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もちろん、出刃の本焼きですので扱う方の力量も必要になります。
これほどの出刃に出会う機会は、日々包丁を扱う職人さんでもそれほどあるものではありません。

出刃は魚、鳥の頭の骨や身を卸したりするもので、魚をさばくための必須アイテムです。
刃渡りの下部は叩き用、上部はさばいたり身をおろしたりする時に使います。

ここでしか手に入らない和の心あふれる限定品の包丁です。
ご鑑賞用・贈答用としてもお勧めいたします。