肉・魚・野菜もこれ1本でOK!職人用と同じ白鋼を利用し、伝統工芸士が丁寧に仕上げた贅沢な包丁です。
牛刀という名前から、「お肉」を切るためだけの包丁と思われている方もいますが用途は広く、肉、魚、野菜、パン、その他様々な食材をほとんど切ることが可能で万能包丁と言えます。
果物や野菜などの皮むきや飾り切りなど細かい作業をする時に使われる小型のナイフです。
魚の3枚おろしに使うほか、魚や鶏肉の骨などの固い部分を切る時に使用する刃が厚くて重い包丁。
形が柳やショウブの葉に似ている所から、柳刃や正夫と呼ばれています。骨のある小魚から刺身を作るときに使用します。
切っ先は飾り切りや、へぐ・そぐ時に使い、刃元はくり抜いたり皮を剥いたりするのに使う野菜専門の包丁です。
ふぐなどの身が固い魚を刺身にするための包丁です。てっさ包丁・ふぐ包丁とも言われています。
蕎麦やうどんを切るのに使う専用包丁です。
工作、キャンプ、アウトドアなど全般で活躍する優れものです。本焼きですので切れ味は文句なし!
砥石には、天然砥石と人工砥石があります。また、目的によって「荒研ぎ」、「中研ぎ」、「仕上げ研ぎ」の3つを揃えるのが理想です。包丁は「荒研ぎ」、「中研ぎ」、「仕上げ研ぎ」の順で研ぎます。